アルコール依存、でも断酒はちょっと、、だから絶対減酒

アルコール依存症は断酒が基本でしたが、某専門病院が減酒外来をはじめたので、自分も減酒でやりたい。

7日でルールを破った自分

だめだった。
減酒のために、付き合い以外の酒は飲まないルールだったのに。平日の2連休、二日とも午後から酒を飲んで過ごした。2日とも6合は飲んだ、純アルコール量にしたら140gになるらしい。(減酒アプリに酒量を入力すると分かる)
やはり、アルコール依存のセオリー通り、依存症外来に通って断酒した方がいいのか。


ちなみに自分の記録はこんな感じだ。
5月で酒を飲んだ日は15日/酒を飲まなかった日は16日
6月で酒を飲んだ日は14日/酒を飲まなかった日は16日
7月も飲んだ日と、飲まなかった日が半々くらいだ。
減酒を誓ったのに全然変わっていない。


毎日飲んでいるわけではないが、飲んだ日の酒量が半端ない。その為、飲んだ日の次の日はとても気分が悪い。嫌悪感、罪悪感もある。
何にもやる気がおきない。


アルコール依存症は立派な精神疾患だ。
それなのに病院に行かない理由は、自分の友人はほとんどみんな酒飲みだからだ。
断酒したら友人がいなくなってしまうような気がする。
困った病だ。
とりあえず、また減酒を頑張る。
アルコール依存症は、意志の力ではどうにもならないと言うが、でも頑張る。